9月の記念日【今日は何の日?】

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こんにちは、こんばんわ!【MASATO】です。

9月の記念日は何があるでしょう!
(食べ物関係の物だけ集めました。)

9月1日の記念日

『株式会社 木曽路』が制定。《記念日協会認定》

木曽路の主要業態「しゃぶしゃぶ・日本料理 木曽路」が提供する料理の魅力をより多くの人に知ってもらうのが目的。制定日付は「しゃぶしゃぶ・日本料理 木曽路」の一号店がオープンした1966年9月1日から制定。木曽路は、2月9日《木曽路「肉の日」》、2月9日《木曽路「ふぐの日」》、4月2日《木曽路「しゃぶしゃぶの日」》、4月8日《木曽路「すき焼きの日」》も記念登録している。

『カゴメ株式会社』が制定

地震などで被災した時の避難生活で不足しがちな野菜を健康維持のためにも被災時に「保存できる野菜」と言われる野菜飲料や野菜スープを備蓄食料に加えてもらうのが目的。制定日付は、望まれるに野菜の菜で「望菜(ぼうさい)」と読むことから、同じ読み方であるのと、もしもの為に備える意識が高まる9月1日の『防災の日』に合わせて制定。

森永乳業 株式会社が制定。《記念日協会認定》

水切り製法でヨーグルトの水分を取り除いた濃厚な味わいが特徴のギリシャヨーグルト。制定日付は、森永乳業が日本初のギリシャヨーグルト「濃密ギリシャヨーグルト パルテノ」が発売された2011年9月1日からとられた。

株式会社 宇治田原製茶場が制定。《記念日協会認定》

日本茶の製造販売などを手掛けている京都宇治田原町に本社がある『株式会社 宇治田原製茶場』。濃い緑色とまろやかな味の両立を独自の技術と製法で実現した緑茶「こいまろ茶」のPRが目的。制定日付は、9と1で「急(9)須で淹れるお茶で一(1)番親しまれる」ことを目指しての語呂合わせと、2003年9月1日に発売を開始したことからとられた。

ゼスプリ インターナショナルジャパン 株式会社が制定。《記念日協会認定》

ニュージーランド産のキウイフルーツの輸入、製品管理、マーケティング活動を行っている会社、ゼスプリ インターナショナルジャパン 株式会社。夏の暑さで疲れがたまっている体や、弱った肌をいやすキウイフルーツ。 「元気フルーツ」と呼ばれるキウイを食べて多くの人に健康になってもらいたいことを目的に。制定日付は、9と1で「キウ(9)イ(1)」と読む語呂合わせから制定。

日本マテ茶協会が制定。《記念日協会認定》

鉄分、ミネラル、カルシウムが豊富に含まれ、紅茶、コーヒーとともに、世界三大飲料のひとつとされるマテ茶の普及を目的。制定日付は、マテ茶の生産国であるアルゼンチンで、その年の収穫祭が9月1日に行われることから制定。

株式会社 前田家が制定。《記念日協会認定》

福岡県北九州市の本社を置き、釜飯専門店「釜めしもよう」と「釜のや」を全国展開する『株式会社 前田家』。日本文化のひとつ釜飯をより身近に、より多くの人に食べてもらいたいという思いから制定。制定日付は、「釜めしもよう」の創業記念日である1995年7月1日にちなんで、毎月1日を記念日に制定した。

井村屋グループ 株式会社が制定。《記念日協会認定》

「古事記」の穀物起源神話にも書かれているほど古くから食べられていたあずき。毎月1日と15日には、小豆ご飯を食べる習慣もあったあずき。利尿作用・便通・乳の出にも効果的とされるあずきを食べて健康になってもらいたいと制定。制定日付は、毎月1日にあずきを食べる習慣を広めたいという願いから、毎月1日を記念日に制定した。

【防災の日】・・・《その他の記念日》

1923年(大正12年)の9月1日午前11時58分、関東地方をマグニチュード7.9の大地震が襲い、死者・行方不明者14万人という大災害となった。【関東大震災】この日を忘れることなく災害に備えようと、1960年(昭和35年)から『防災の日』が制定された

参考:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』関東大震災

9月2日の記念日

那須塩原市畜産振興会が制定。《記念日協会認定》

栃木県那須塩原市が本州一の生乳生産額を誇り、全国でも有数の酪農の町であることを知ってもらいたい、牛乳や乳製品により親しみを持ってもらうのが目的。制定日付は、9と2で「牛=ぎゅう(9)乳=にゅう(2)」と読む語呂合わせから制定。

おおきにコーヒー 株式会社が制定。《記念日協会認定》

大阪府大阪市でコーヒーストアの経営を手掛ける会社が制定。関西弁で「ありがとう!」の意味を持つ「おおきに!」で、世界の人がお互いに笑顔でいられるようにと「おおきに!」を発信するのが目的。2013年から「おおきにプロジェクト」をスタートし、参加企業と「おおきに感謝祭」などのイベントを開催。制定日付は、「おおきに」を0092と見立て、「お(0)お(0)き(9)に(2)」と読む語呂合わせから制定。

認定・登録:2017年(平成29年)

【宝くじの日】・・・《その他の記念日》

9月2日の語呂合わせから生まれたもので、せっかく当選しても引き換えない時効扱いとなる宝くじが多いことから、第一勧業銀行(現みずほ銀行)が時効防止のPRの一環として、1967年(昭和42年)に制定した。

参考:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』宝くじの日

9月3日の記念日

タカノフーズ 株式会社が制定。《記念日協会認定》

「おかめ納豆」で知られるタカノフーズ株式会社が制定。S-903納豆菌はタカノフーズが保有する2,000種類以上のオリジナル納豆菌の中でも新しい特徴を持った納豆菌で903番目に登録されたもの。健康作用の高いスーパー納豆菌であるS-903納豆菌を採用した「すごい納豆S-903」を多くの人に味わってもらうのが目的。制定日付は、S-903の9と3から9月3日に制定。

UHA味覚糖 株式会社が制定。《記念日協会認定》

世界中で親しまれているお菓子の「グミ」の美味しさ、素晴らしさをもっと多くの人に知ってもらいたいと制定。「グミを噛んで元気生活!」などのキャンペーンを行う。制定日付は、9と3で「グミ」と読む語呂合わせから制定。

沖縄県那覇市「もろみ酢公正取引協議会」が制定。《記念日協会認定》

泡盛を蒸留したあとの「かじじぇー」と呼ばれる「もろみ」から生まれたエキスが琉球もろみ酢。クエン酸を主体に豊富な有機類、アミノ酸類を含んだ美容と健康に役立つ沖縄を代表するこのクエン酸飲料をPRしようと制定。制定日付は、9と3で「クエン酸」と読む語呂合わせから制定。

山崎製パン 株式会社が制定。《記念日協会認定》

「みたらしだんご」とは砂糖醤油の葛餡をかけた串団子のことで、この商品を製造する山崎製パン株式会社が制定。スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで幅広く販売されている「みたらしだんご」を、手軽なおやつとしてもっと食べてもらうのが目的。制定日付は「み」(3日)たら「し」(4日)だん「ご」(5日)の語呂合わせから、毎月3日・4日・5日と制定した。

カリフォルニアくるみ協会が制定。《記念日協会認定》

日本におけるアメリカのカリフォルニア産のくるみの最大の用途が製パンであることから、定期的に「くるみパン」に親しんでもらうことが目的。カリフォルニアくるみ協会が毎月3日を記念日に制定。制定日付は、「毎月来る3日」を「毎月来るみっか」と読んで「くるみ」にかけて「くるみパンの日」としたもの。くるみは、ビタミンやミネラルなど健康に過ごすための栄養成分を多く含む食材として知られている。

9月4日の記念日

株式会社 フジオフードシステムが制定。《記念日協会認定》

大阪府大阪市に本社を置き、おおくの外食事業を展開する株式会社フジオフードシステムが制定。自社ブランドのひとつで、材料を選び自分で揚げるシステムが全国で人気の串揚げ店「串家物語」の魅力をPRするのが目的。制定日付は、9と4で「串家物語」の「串=く(9)し(4)」と読む語呂合わせから制定。

一般財団法人 日本鯨類研究所が制定。《記念日協会認定》

水産資源の適切な管理・利用に寄与することを目的に、鯨類その他の試験研究などを行う一般財団法人 日本鯨類研究所が制定。鯨と日本人の共生を考える日とするのが目的。制定日付は、9と4で「くじら」と読む語呂合わせから制定。

株式会社 味のちぬやが制定。《記念日協会認定》

香川県三豊市に本社を置き、各種の冷凍食品の製造販売を手がけ、全国の量販店、コンビニ、外食産業などに流通させている株式会社味のちぬやが制定した日。運動会やお祭り、イベント等に出かけることの多いこの季節に、片手でも手軽に食べられる串ものをもっと食べてもらいたいとの願いが込められている。制定日付は、9と4で「串(くし)」と読む語呂合わせから制定。

京都ほっこり庵七之進が制定。《記念日協会認定》

急須のある生活うを進めることで人々の心にも愛情をという潤いを注ぎ、家族のなごみの時間を増やしてもらおうと、京都市伏見区の宇治茶の製造卸直販店「京都ほっこり庵七之進」の畠山友晴氏が制定。制定日付は、9と4で「急須」と読む語呂合わせから制定。「お茶の入れ方セミナー」などを通じて急須でお茶を飲む文化の普及と、人と人との温かいコミュニケーションの拡大を目指している。

山崎製パン 株式会社が制定。《記念日協会認定》

「みたらしだんご」とは砂糖醤油の葛餡をかけた串団子のことで、この商品を製造する山崎製パン株式会社が制定。スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで幅広く販売されている「みたらしだんご」を、手軽なおやつとしてもっと食べてもらうのが目的。制定日付は「み」(3日)たら「し」(4日)だん「ご」(5日)の語呂合わせから、毎月3日・4日・5日と制定した。

9月5日の記念日

山崎製パン 株式会社が制定。《記念日協会認定》

「みたらしだんご」とは砂糖醤油の葛餡をかけた串団子のことで、この商品を製造する山崎製パン株式会社が制定。スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで幅広く販売されている「みたらしだんご」を、手軽なおやつとしてもっと食べてもらうのが目的。制定日付は「み」(3日)たら「し」(4日)だん「ご」(5日)の語呂合わせから、毎月3日・4日・5日と制定した。

9月6日の記念日

松本飴プロジェクト(山屋御飴所・有限会社 新橋屋飴店・有限会社 飯田屋製菓)が制定。《記念日協会認定》

長野県松本市の老舗の飴屋3店で結成した「松本飴プロジェクト」が制定。古代よりあらゆる時代に親しまれてきた飴の文化や歴史を後世に伝え、日本の飴産業の発展につなげていくのが目的。制定日付は、『日本書紀』の神武天皇記の一説にこの日に飴を作ったと推察される記述があることから9月6日に制定された。

センチュリーロイヤルホテル・リーガロイヤルホテル京都が共同で制定。《記念日協会認定》

回転レストランを有する北海道札幌市の「センチュリーロイヤルホテル」と京都府京都市の「リーガロイヤルホテル京都」が共同で制定。フロアがゆっくりと回転することで、景色を360度パノラマで楽しみながら食事の出来る回転レストランの魅力をより多くの人に伝えるのが目的。制定日付は、回転にちなんで9と6を「ク(9)ル(6)ク(9)ル(6)」と読んで9月6日に制定。

モンデリーズ・ジャパン 株式会社が制定。《記念日協会認定》

「息スッキリ」のブレスフレッシュガムとして人気の「クロレッツ」を販売するモンデリーズ・ジャパン株式会社が制定。独自の製法で味が長続きし、豊かな味の「クロレッツ」の良さを多くの人に知ってもらうのが目的。制定日付は、9と6で「ク(9)ロ(6)レッツ」の語呂合わせから制定。

青森県黒にんにく協会が制定。《記念日協会認定》

青森県おいらせ町にある協同組合 青森県黒にんにく協会が制定。優良な黒にんにくづくりに努め、世界へ「日本の黒にんにく」として健康を届けることが目的。この日に「世界黒にんにくサミット」を開催。制定日付は、9と6で「黒にんにく」の「黒」と読む語呂合わせから制定。

中沢乳業株式会社が制定。《記念日協会認定》

明治初年より生クリームをはじめとした乳製品などの製造・販売を行っている中沢乳業株式会社が制定。Nakazawaの生クリームのおいしさをより多くの人に知ってもらうのが目的。制定日付は、9と6で「ク(9)リーム(6)」と読む語呂合わせから制定。

株式会社 浅田飴が制定。《記念日協会認定》

「せき・こえ・のどに浅田飴」で知られる株式会社浅田飴が制定。1887年(明治20年)から発売されている浅田飴の「良薬にして口に甘し」の精神を多くの人に知ってもらい「せき・こえ・のど」をいたわってもらうのが目的。制定日付は、風邪が流行るシーズンを前に、株式会社浅田飴の主力製品である「固形浅田飴クールS」の「クール」を9と6の語呂合わせにして制定。

大口酒造が制定。《記念日協会認定》

鹿児島県伊佐市で芋焼酎「黒伊佐錦」などを製造販売する酒造メーカーの大口酒造が制定。1987年、黒麹で仕上げた「黒伊佐錦」を発売。「黒」の文字を入れることで力強さや男らしさを表現して人気焼酎となる。「黒伊佐錦」発売30年を記念し、その華やかな香りと、コクのあるまろやかな口あたりの美味しさをさらに広めるのが目的。制定日付は、9と6で「クロイサ」の「黒(クロ)」と読む語呂合わせから制定。

大口酒造が制定。《記念日協会認定》

鹿児島県伊佐市で芋焼酎「黒伊佐錦」などを製造販売する酒造メーカーの大口酒造が制定。白麹での焼酎造りが主流であった1987年に特有のコク、甘みをもつ黒麹を使用した「黒伊佐錦」を発売。黒という文字を入れることで力強さと男らしさを表現し、黒毛和牛、黒豚、黒酢など鹿児島を代表する黒文化の先駆けとなった。「黒伊佐錦」の発売30年を記念し、よりいっそうの黒文化を楽しんでもらうことが目的。制定日付は、9と6で「黒(クロ)」と読む語呂合わせから制定。

春日井製菓 株式会社が制定。《記念日協会認定》

愛知県名古屋市に本社を置き、キャンディ、豆菓子、チョコレートなど、様々なお菓子の製造販売を手がける春日井製菓株式会社が制定。自社の看板商品である「黒あめ」の販売促進が目的。春日井の「黒あめ」は沖縄産の黒糖を直火で炊き上げた、のどにまろやかな「黒あめ」として多くの人に愛されている人気商品。制定日付は、9と6で「黒」と読む語呂合わせから制定。

キリンビバレッジ 株式会社が制定。《記念日協会認定》

2011年3月11日の東日本大震災以降、災害時の資源の有効活用意識が高まりを見せている。無駄な買占めをせずに、災害時に必要な量を備えてストックすることを啓発するのが目的。「キリンアルカリイオンの水」を製造販売するキリンビバレッジ株式会社が制定。制定日付は、「く(9)まなくむ(6)だなく」の語呂合わせから制定。3月6日も【スマートストックの日】。

株式会社 澤田屋が制定。《記念日協会認定》

1911年(明治44年)開業の山梨県甲府市に本社を置く和洋菓子の株式会社澤田屋が制定。「くろ玉」は1929年(昭和4年)に発売された山梨県を代表する伝統の銘菓。黒砂糖を羊羹に仕立てた真っ黒な外側と、青えんどう豆を使ったうぐいす餡の絶妙な味のバランスと、黒い球上の形で人気。制定日付は、9と6で「くろ玉」の「くろ」の語呂合わせから制定。

「しぇりークラブ」代表の高橋美智子氏が制定。《記念日協会認定》

スペインのアンダルシア地方の白ワインであるシェリー。その専門店であり、スペイン料理店でもある「しぇりークラブ」代表の高橋美智子氏が制定。「しぇりークラブ」は25年前からシェリーの酒文化普及活動を行っている。制定日付は、シェリーに使われるぶどうの収穫期が9月の第1週頃であり、シェリーをグラスに注ぐときに使用する道具のベネンシアの形が数字の9に似ていて、注ぐときには数字の6のように見えることから制定された。

株式会社サン・クロレラ、サン・クロレラ販売株式会社が制定。《記念日協会認定》

5億4000万年前から地球上で生命を永続してきた植物のクロレラ。自然で栄養バランスに富んだこのクロレラを、多くの人の健康に役立てていきたいと、京都市に本社を置く株式会社サン・クロレラとサン・クロレラ販売株式会社が制定。制定日付は、9と6の語呂合わせから制定。

農事組合法人・三次ピオーネ生産組合が制定。《記念日協会認定》

広島県三次市の農事組合法人・三次ピオーネ生産組合が制定。三次ピオーネは大粒で黒い色が特色の高級ぶどうとして知られ、その美味しさと色合いから「黒い真珠」と呼ばれている。制定日付は、露地ものの出回る時期であるとともに、9と6で「黒い真珠」の「黒」の語呂合わせから制定。

株式会社 Mizkanが制定。《記念日協会認定》

愛知県半田市に本社を置く株式会社Mizkanが制定。黒酢を使った飲用向けの食酢などの魅力を多くの人に知らせることが目的。制定日付は、9と6で黒酢の「黒」の語呂合わせから制定。

鹿児島黒牛黒豚銘柄販売促進協議会(担当・鹿児島県経済農業協同組合連合会)が制定。《記念日協会認定》

鹿児島県の代表的な産物である鹿児島黒牛・鹿児島黒豚の銘柄の確立と消費の拡大を図るため、鹿児島黒牛黒豚銘柄販売促進協議会(担当・鹿児島県経済農業協同組合連合会)が1998年に制定。制定日付は、9と6で「黒(くろ)」と読む語呂合わせから制定。美味しい鹿児島黒牛・黒豚をアピールするためにキャラバン隊によるPR活動や販売店でのフェアなどを行う。

菊池食品工業 株式会社が制定。《記念日協会認定》

健康食品として注目を集めている黒豆の記念日を制定したのは、黒豆などを扱っている菊池食品工業株式会社。制定日付は、9と6で「黒」の語呂合わせから制定。正月のお節料理などで知られる黒豆は体に良いポリフェノールを多く含み、ゆで汁などの人気も高い。

森永製菓 株式会社が制定。《記念日協会認定》

1967年の発売以来「おもちゃのカンヅメ」「キョロちゃん」などで、多くの人に親しまれている「チョコボール」。発売元の森永製菓株式会社が制定。チョコボールのおいしさと楽しさをアピールするのが目的。制定日付は、9と6で「キョロちゃん」の語呂合わせから制定。

第2回全国メロンサミットinほこた開催実行委員会が制定。《記念日協会認定》

全国のメロン産地の自治体が参加する「第2回全国メロンサミットinほこた開催実行委員会」(茨城県鉾田市)が制定。メロンの美味しさを多くの人に知らせて消費の拡大を図るのが目的。制定日付は、6月が全国的に見てメロンの出荷量が一番多い時期であり、6という数字がメロンの形に似ていることから毎月6日を記念日に制定。各産地ごとにふさわしい月の6日にアピールする。

株式会社 モンテールが制定。《記念日協会認定》

ふんわり、しっとりの食感を壊さないようにやさしく手で巻き上げたロールケーキを全国のスーパーやコンビニなどで販売している株式会社モンテールが制定。「手巻きロールケーキ」の美味しさを多くの人に知ってもらうのが目的。制定日付は、「手巻きロールケーキ」の断面が数字の6に見えることと、ロールケーキの「ロ」=「6」の語呂合わせから制定。毎月6日を記念日に制定

9月7日の記念日

全国製麺協同組合連合会が制定。《記念日協会認定》

生めん類の製造業者の団体である全国製麺協同組合連合会が制定。素材の風味、味、コシなど、生パスタの魅力を多くの人に知ってもらうのが目的。制定日付は、7と8で「生=な(7)ま・パ(8)スタ」と読む語呂合わせから毎月7日と8日を記念日に制定。また、同連合会では別に7月8日も【生パスタの日】に制定している。

9月8日の記念日

株式会社 丸善ジュンク堂書店が制定。《記念日協会認定》

洋食シリーズ「新厨房楽」を製造販売する株式会社丸善ジュンク堂書店が制定。同社の前身である丸善株式会社の創業者、早矢仕有的(はやし・ゆうてき)氏が考案したとされるハヤシライス。そのハヤシライスの食文化をより多くの人に伝えていくのが目的。制定日付は、早矢仕有的氏の誕生日(1837年9月8日)から制定。

スペインワイン協会が制定。《記念日協会認定》

スペインワインの素晴らしさを広めるために活動しているスペインワイン協会が制定。スペインワインの魅力を伝え、その認知度の向上が目的。制定日付は、スペインの現在のワイン原産地呼称統計法の基となる「ワイン法(Estatuto del Vino)」が1932年9月8日に現地で政令として承認されたことから制定。毎年9月8日前後の日曜日に「スペインワイン祭り」を開催し、スペインワインのPRを行う。

エースコック 株式会社が制定。《記念日協会認定》

大阪府吹田市に本社を置き、「スーパーカップ」「スープはるさめ」「ワンタンメン」など数多くの人気即席麺・スープを製造、販売するエースコック株式会社が制定。「食」を創る仕事を通して社会に貢献するという経営理念を持つ同社のスローガンとして「Cook happiness」が制定されたことを記念したもの。制定日付は、9と8で「Cook=クック(9)・happiness=ハピネス(8)」の語呂合わせから制定。

株式会社 お茶村が制定。《記念日協会認定》

福岡県八女市の株式会社お茶村が制定。桑の高い栄養価やその長い歴史、効能効果に対する知識を深め、感謝するのが目的。制定日付は、9と8で「桑」と読む語呂合わせから制定。

全国製麺協同組合連合会が制定。《記念日協会認定》

生めん類の製造業者の団体である全国製麺協同組合連合会が制定。素材の風味、味、コシなど、生パスタの魅力を多くの人に知ってもらうのが目的。制定日付は、7と8で「生=な(7)ま・パ(8)スタ」と読む語呂合わせから毎月7日と8日を記念日に制定。また、同連合会では別に7月8日も【生パスタの日】に制定している。

信州地酒で乾杯の日推進協議会が制定。《記念日協会認定》

信州の地酒普及促進・乾杯条例に基づき、長野県で製造される清酒、ワイン、ビールなどの酒類(地酒)の普及促進が目的。生産から流通、販売、消費者が一丸となって信州の地酒の消費拡大、関連産業の発展を目指す。制定日付は、数字の8が乾杯のときに杯やグラスを重ね合わせたとき上から見た姿と似ていることから毎月8日を記念日に制定

【信州地酒で乾杯の日推進協議会構成団体】
長野県小売酒販組合連合会、長野県酒造組合、長野県ワイン協会、長野県飲食業生活衛生同業組合、長野県旅館ホテル組合会、(一社)長野県観光機構、(一社)長野県経営者組合、長野県中小企業団体中央会、(一社)長野県商工会議所連合会、長野県商工会連合会、全国農業協同組合連合会長野県本部、NAGANO WINE応援団運営委員会、長野県

「カレー(0)パ(8)ン」の語呂合わせから、毎月8日は『カレーパンの日』

【カレーパンの日】は、大阪府の「東大阪カレーパンの会」がつくったとか、ハウス食品がつくったとか・・・?

9月9日の記念日

ジャパンフリトレー 株式会社が制定。《記念日協会認定》

「マイクポップコーン」「ドリトス」「チートス」などのスナック菓子ブランドで知られるジャパンフリトレー株式会社が制定。記念日を通じてポップコーンの美味しさ、楽しさを多くの人に再認識してもらうのが目的。制定日付は、英字のポップコーン(POPCORN)の「POP」を左右を反転させた鏡文字にすると「909」に見えることから9月9日に制定。

東海漬物 株式会社が制定。《記念日協会認定》

愛知県豊橋市に本社を置く日本を代表する漬物メーカーの東海漬物株式会社が制定。1962年(昭和37年)の発売以来、ロングセラーを続ける同社の人気商品「きゅうりのキューちゃん」をPRするのが目的。「きゅうりのキューちゃん」は良質な素材を、風味豊かな専用の醤油で味付け、パリポリっとした食感の美味しい漬物。制定日付は、「きゅうり」の9と、「キューちゃん」の9の語呂合わせから制定。

一般財団法人ベターホーム協会が制定。《記念日協会認定》

「食べもの大切運動」に取り組んでいる一般財団法人ベターホーム協会が制定。食べ物を捨てることなく食べきることが健康にも通じることから、健康長寿を祝う重陽の節句にあたる9月9日を記念日とした。また、食べものを「捨てないん(ナイン)」「残さないん(ナイン)」の語呂合わせからも制定。

森永製菓 株式会社が制定。《記念日協会認定》

親子で調理をする意義を見直し、調理する楽しさを再発見してもらおうと森永製菓株式会社が制定。制定日付は、9と9で「COOK(クック)」と読む語呂合わせから制定。英語では「Family Cooking day」。

株式会社 モンテールが制定。《記念日協会認定》

人気商品の「手巻きロール」シリーズをより身近なおやつにしたいとの願いからスイーツを製造販売している株式会社モンテールが制定。制定日付は、9と9で「くるくる」「キュッキュッ」とロールケーキを手で巻いたイメージと、ロールケーキが9の字に見えることから制定。

株式会社 スギヨが制定。《記念日協会認定》

水産加工品などの製造で知られる石川県七尾市の株式会社スギヨが制定。制定日付は、9と9を「くるくる」と読む語呂合わせから制定。この日を手巻寿司の特徴である「くるくるする日」としたもの。家族で手巻寿司を食べるアットホームな日になって欲しいとの願いが込められている。

日本ケンタッキー・フライド・チキン 株式会社が制定。《記念日協会認定》

ケンタッキーフライドチキンの創業者であるカーネル・サンダースの誕生日(1890年9月9日)を記念して、日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社が制定。カーネル・サンダースがケンタッキーフライドチキンのオリジナルチキンを生んだとともに、外食産業においてフランチャイズチェーンの基礎をつくった人物であり、おいしさに対しての独自のこだわりを貫いた人物であることから、食べることへの大切さと楽しみをお客様と考える日にとの想いから生まれた。

株式会社 モンテールが制定。《記念日協会認定》

クレープをもっと身近なおやつにしたいとの願いから、さまざまなケーキ、スイーツを製造販売している株式会社モンテールが制定。制定日付は、数字の9がクレープを巻いている形に似ていることから制定。毎月9日、19日、29日と記念日に制定。9の付く日を記念日とすることで多くの人にクレープの美味しさを知ってもらうことが目的。

9月9日でキューキューの語呂合わせから、救急医療の大切さを理解してもらおうと設けられた日。1982年(昭和57年)に厚生省が制定したもので、救急処置の講習会などが開かれる。

9月10日の記念日

赤穂化成 株式会社が制定。《記念日協会認定》

兵庫県赤穂市に本社を置き、食塩や苦汁(にがり)を中心とした無機ミネラル総合メーカーの赤穂化成株式会社が制定。和食の代表食品である豆腐の味を引き立てる苦汁(にがり)の魅力を多くの人に知ってもらうのが目的。制定日付は、苦汁(にがり)は海水から塩を採ったあとの残りの液体で、舐めると苦いので苦汁(くじゅう)と書くことから「9(く)10(じゅう)」で9月10日とした。

仙台牛たん振興会が制定。《記念日協会認定》

宮城県仙台市を中心とした牛たん専門店が加盟する「仙台牛たん振興会」が制定。仙台の食文化であり名物として名高い牛タン焼きを、より多くの人に美味しく、楽しく、安全に食べてもらうのが目的。制定日付は、9と10で「牛(9)たん=テン(10)」と読む語呂合わせから制定。

和光堂 株式会社(現:アサヒグループ食品株式会社)が制定。《記念日協会認定》

1937年(昭和12年)9月に日本で最初のベビーフード「グリスメール」を発売した和光堂株式会社(現:アサヒグループ食品株式会社)が、赤ちゃんの健やかな成長を願って制定。制定日付は、最初の発売の月が9月であり、赤ちゃんが生後100日目に一生食べることに困らないことを祈って行われる「お食い初め」の行事と和光堂「おく(9)い(1)ぞめ・わ(0)こうどう」と読む語呂合わせから制定。

日本ハム 株式会社が制定。《記念日協会認定》

ハム、ソーセージをはじめとした食肉製品や加工食品、乳製品などさまざまな食品を製造販売する日本ハム株式会社が制定。毎日の食生活で親しまれているパンケーキを、より楽しむ人してもらうのが目的。制定日付は、パンケーキを食べる時に使うフォーク1に、丸いパンケーキを0に見立て、1と0を合わせた毎月10日を記念日に制定

米国ポテト協会が制定。《記念日協会認定》

アメリカのポテト業界のためのマーケティングや販促活動を行う「米国ポテト協会」が制定。記念日を通じてアメリカンフライドポテトのされなる普及促進が目的。制定日付は、アメリカンフライドポテトの形が1のように細長いこと、アメリカンフライドポテトの原料であるラセットポテトの形が楕円形で0のような形をしていること、ポテロの「ト(10)」の語呂合わせから、毎月10日を記念日に制定

全日本丸十パン商工業協同組合が制定。《記念日協会認定》

日本で初めてパン酵母(イースト)による製パン技術を開発した田辺玄平翁を始祖とする全日本丸十パン商工業協同組合が制定。玄平翁はアメリカで学び、1913年(大正2年)に帰国、東京下谷でぱにゃを創業。パン酵母を使用してふっくらとした美味しいパン(コッペパンの元祖)を焼き上げた。2013年(平成25年)で玄平翁が創業してから100周年となることから、丸十のコッペパンをより多くの人に知ってもらうのが目的。制定日付は、丸十の「十」にちなんで、毎月10日を記念日と制定した。

りえさん
りえさん

9月10日までもいろいろな記念日があるんですね~⁉

知らない記念日ばっかり!

9月11日の記念日

山崎製パン 株式会社が制定。《記念日協会認定》

しっとりとしたスポンジ生地と美味しいクリーム。そして、ボリューム感で人気のハンディタイプのロールケーキ「ロールちゃん」。その見た目のかわいらしさと美味しさをより多くの人に知ってもうらおうと「ロールちゃん」を製造販売する山崎製パン株式会社が制定。制定日付は、パッケージに描かれているキャラクター「ロールちゃん」の長い両耳が数字の11に似ていることから毎月11日を記念日に制定。■「ロールちゃん」のパッケージには「日本記念日協会認定」の文字が印刷されている。

全国製麺協同組合連合会が制定。《記念日協会認定》

1年を通じてめん類への関心を持ってもらおうと、細く長いめんのイメージと、11を「いい」と読む語呂合わせから、毎月11日を記念に制定した全国製麺協同組合連合会。また、数字の1が4つ並ぶ11月11日はその中のシンボル的な記念日になっている。

9月12日の記念日

株式会社 サンエールが制定。《記念日協会認定》

広島県広島市に本社を置き、洋菓子などを製造販売する株式会社サンエールが制定。5月26日の「メープルもみじの日」と同様に、秋にも同社のブランド「楓乃樹」から発売する「メープルもみじ」シリーズの販促と、広島県がもみじの名所であることを国内外に発信することが目的。広島県に足を運び、美しい景色とおいしい食べ物を堪能してもらい良い思い出をのこしてほしいとの思いも込められている。制定日付は、1966年9月12日に広島県の県の木が「モミジ」に決定したことから制定された。

1993年(平成5年)に日本豆腐協会が「とう(10)ふ(2)」と読む語呂合わせから制定。10月2日も豆腐の日にもなっている。

1983年(昭和58年)にパン食普及協議会が制定。毎月12日は【パンの日】。また、4月12日はシンボル的な【パンの日】と制定されている。

9月13日の記念日

フジッコ株式会社・ニコニコのり株式会社・キング醸造株式会社・株式会社ばくばく・株式会社ますやみそ・マルトモ株式会社の6社が構成する「一汁三菜 ぷらす・みらいご飯Ⓡ」が制定。《記念日協会認定》

和食の素材メーカー(フジッコ株式会社・ニコニコのり株式会社・キング醸造株式会社・株式会社ばくばく・株式会社ますやみそ・マルトモ株式会社)で構成する「一汁三菜 ぷらす・みらいご飯Ⓡ」の6社が制定。いろいろな料理を組み合わせて、さまざまな栄養素がバランスよくとれる「一汁三菜」という和食のスタイルをこどもたちにつなげていくのが目的。制定日付は、13日が「一汁三菜」の読み方に似ていることから、毎月13日を記念日に制定

株式会社 フランソワが制定。《記念日協会認定》

福岡県糟屋郡新宮町に本社を置き、パンや和菓子などの製造・販売を手がける株式会社フランソワが制定。自家製のルヴァン種を使用し、耳までとろけるくちどけのよいプレミアム食パン「王様の食パン」を販売する同社の、朝食の食卓を家族でゆっくりと過ごして欲しいとの願いが込められている。制定日付は、トランプの「王様」のカードである「キング(K)」の数字が13であることから、毎月13日を記念日に制定した

9月14日の記念日

株式会社 ホイッスル三好が制定。《記念日協会認定》

東京都杉並区に本社を置き、「中国ラーメン揚州商人」などを展開する株式会社ホイッスル三好が制定。中国の代表的なスープの酸辣湯(サンラータン)に麺をいれた同社の「スーラータンメン」が大人気となっていることから、その美味しさをさらに多くの人に伝えるのが目的。制定日付は、レシピの生みの親でもある同社の三好比呂己代表の母、三好コト子さんの誕生日から制定。

ゼスプリ インターナショナルジャパン株式会社が制定。《記念日協会認定》

ニュージーランド産を中心とするキウイフルーツの輸入などを手がけるゼスプリ インターナショナルジャパン株式会社が制定。お世話になっている人などに、日頃の感謝と健康にも気をつけてくださいとの意味をこめて、栄養価に優れたグリーンキウイフルーツを贈る日。5月14日の「ゴールドデー」のお返しの日でもある。

9月15日の記念日

フジパン株式会社が制定。《記念日協会認定》

愛知県名古屋市に本社を置き、「本仕込食パン」「ネオバターロール」など多くの人気のパンで知られるフジパン株式会社が制定。同社は1975年(昭和50年)9月15日に食パンのミミを落とし、中身をはさんで四方を圧着して作る携帯サンドイッチを日本で初めて発売「スナックサンド」と名付けた。その「スナックサンド」が2015年で発売40周年になるのを記念したもの。制定日付は、「スナックサンド」が発売された日から制定された。

石狩鍋復活プロジェクト「あき味の会」が制定。《記念日協会認定》

北海道を代表する郷土料理の石狩鍋の発祥地である石狩市で、本場の石狩鍋を広くPRしようと結成された石狩鍋復活プロジェクト「あき味の会」が制定。石狩鍋は、鮭の身のぶつ切りを野菜などと共に味噌仕立てにした鍋。制定日付は、石狩で鮭が捕れる時季で、9と15を「くいごろ」と読む語呂合わせから制定。

1984年(昭和59年)、当時の敬老の日「9月15日」に三重県ひじき協同組合が制定。食物繊維をはじめカルシウムやミネラルが豊富な食物なので、これからの高齢化社会に向けて「ひじき」を食べて健康で長生きしてほしいという願いから制定された。

東京都中華料理衛生同業組合が制定。「ひと月30日の中間が15日」というところから、「ちゅうか(中華)ん」という語呂合わせから毎月15日を制定

9月16日の記念日

株式会社 フルッタフルッタが制定。《記念日協会認定》

ブラジルのアマゾンを原産とするヤシ科の植物で、スーパーフードと呼ばれる「アサイー」をはじめとしたアマゾンフルーツなどの輸入販売を手がける株式会社フルッタフルッタが制定。美と健康に良いとされる「アサイー」の魅力を伝えるとともに、産地であるアマゾンからブラジル全土、そして世界へ輸送されるようになった。その背景には、日本からアマゾンに渡った日本移民が「アサイー」の産業化に尽力したことが大きく影響していることから、その功績を称えることが目的。制定日付は、第一回移民船がアマゾン川河口の都市ベレンに到着して1929年(昭和4年)9月16日にちなんで制定された。

有限会社 十勝スロウフードが制定。《記念日協会認定》

北海道川上郡清水町で牛肉製品の製造・販売を行う有限会社十勝スロウフードが制定。同社の提携牧場であるボーンフリーファームと開発した「牛とろ」を多くの人に食べてもらい、その美味しさを知ってもらうのが目的。1997年(平成9年)に誕生した「牛とろフレーク」は凍ったまま温かいご飯にふりかけて「牛とろ丼」にすると絶品。制定日付は、9と16で「ぎゅう(9)とろ(16)」と読む語呂合わせから制定。

アサヒ飲料 株式会社が制定。《記念日協会認定》

いくつもの人気ブランド飲料を製造・販売するアサヒ飲料株式会社が制定。同社が手掛ける健康16素材をブレンドして作られた「十六茶」を飲んで、自分の身体や大切な人を思いやる日にと願いを込めている。制定日付は、1年を通じて飲んでもらいたいとの思いと「十六茶」の名前から、毎月16日を記念日に制定した。

健康16素材とは、たんぽぽの根、エゴマの葉、発芽大麦、ナツメ、玄米、大麦、昆布、ハブ茶、桑の葉、びわの葉、きび、カワラケツメイ、ハトムギ、とうもろこし、黒豆(大豆)、あわ

カッパ・クリエイト 株式会社が制定。《記念日協会認定》

神奈川県横浜市に本社を置き、全国で「かっぱ寿司」を運営するカッパ・クリエイト株式会社が制定。同社の人気食材である美味しい「トロ」のネタでお客様に喜んでもらい、各店舗ならびに業界を活気づけることが目的。制定日付は、16を「トロ」と読む語呂合わせから、毎月16日を記念日に制定した。

9月17日の記念日

日本イタリア料理協会が制定。《記念日協会認定》

イタリア料理の普及・発展、イタリア文化の紹介、調理技術・知識向上を目的に、イタリア料理のシェフを中心に活動を行っている日本イタリア料理協会が制定。制定日付は、イタリア語で「料理」を意味する「クチーナ」(CUCINA)を917と読む語呂合わせから制定。

高知園芸連・全農ふくれん・熊本経済連・全農岡山・佐賀経済連・全農徳島で構成する冬春なす主産県協議会が制定。《記念日協会認定》

冬春なすのシュさん6県(高知園芸連・全農ふくれん・熊本経済連・全農岡山・佐賀経済連・全農徳島)で構成する冬春なす主産県協議会が制定。4月17日の「なすびの記念日」とともに、毎月17日を記念日に制定。なすの消費を増やす日にするのが目的。

株式会社 みすずコーポレーションが制定。《記念日協会認定》

日本の食文化の中で多くの人に親しまれているいなり寿司。いなり寿司を食べる機会を増やすきっかけを作ろうと、いなり寿司の材料を製造販売している長野県長野市に本社を置く株式会社みすずコーポレーションが制定。制定日付は、17をいなりの「い~な」と読む語呂合わせから毎月17日を記念日に制定。

9月18日の記念日

【かいわれ大根の日】・・・その他の記念日

1986年(昭和61年)に日本かいわれ協会(現:日本スプラウト協会)が、カイワレ大根の良さをアピールしようと設けた日。制定日付の9月はその会合を開いた月、18日は8の字を横にして1を立てると、かいわれ大根の姿(竹トンボ型)になるためだという。

青森県漁業協同組合連合会・むつ湾漁業振興会が制定。ホタテの「ホ」の字を分解すると「十」と「八」になる。このことから毎月18日を記念日に制定。また、6月はホタテガイの生産量が多い上陸奥湾のむつ(6月)ということもあり、メインの【ホタテの日】は6月18日に制定されている。

9月19日の記念日

JAあいち経済連が制定。《記念日協会認定》

県の特産物であり日本一の出荷量を誇る愛知県のいちじくを、もっと多く人にアピールして、その美味しさを知ってもらおうとJAあいち経済連が制定。制定日付は、愛知県のいちじくが数多く出回る7月から10月までの4ヶ月の、「いちじく」の語呂合わせからそれぞれ19日とした。(7月19日・8月19日・9月19日・10月19日)。いちじくは古くから栽培されていた果実で、果糖、ブドウ糖、ビタミン、カリウムなどのさまざまな成分が含まれ、食物繊維も豊富な独特の甘みのある果実。

「いいきゅうりの日プロジェクト」が制定。《記念日協会認定》

全国のきゅうり出荷団体など(21のJA、13の県連、1の卸会社)で結成された「いいきゅうりの日プロジェクト」が制定。低カロリーで美味しく、さまざまな料理に活用できるきゅうりの消費拡大が目的。制定日付は、「いい(1)きゅう(9)り」と読む語呂合わせから、4月を除いた毎月19日を記念日として制定している。ちなみに4月19日は、JAあいち経済連の西三河冬春きゅうり部会が「良いきゅうりの日」を登録していることから除いている。

日本コカ・コーラ 株式会社が制定。《記念日協会認定》

180日以上じっくり熟成させた国産烏龍茶場を使用し、烏龍茶本来の華やかな香りをしっかりと引き出した同社の「熟成烏龍茶 つむぎ」を多くの人に楽しんでもらうのが目的。制定日付は、1と9で「熟成」の「熟(19)」と読む語呂合わせから、年間を通じて「熟成」された烏龍茶本来の豊かな香りと、濃い奥深さを味わってもらうために毎月19日を記念日に制定。また、10月9日も10と9を「熟成」の「熟(19)」と読む語呂合わせから「熟成烏龍茶の日」としている。

株式会社 やまとダイニングが制定。《記念日協会認定》

日本を代表する和牛の松阪牛(まつさかうし)の個体識別管理システムの運用が開始された2002年8月19日にちなみ、全国で松阪牛を通信販売する千葉県舩橋市の株式会社やまとダイニングが、毎月19日を記念日に制定した。松阪牛の美味しさをアピールし、業界全体を盛り上げるのが目的。

江崎グリコ 株式会社が制定。《記念日協会認定》

熟カレーを販売している大阪市に本社を置く江崎グリコ株式会社が制定。毎月19日を記念日に制定した。19で「熟(19)」と読む語呂合わせと、カレールウは毎月20日前後がよく売れることから制定。材料費が安く、調理も手軽なカレーライスは給料日前によく食べられるという。

株式会社 モンテールが制定。《記念日協会認定》

スーパー、コンビニなどで人気の「牛乳と卵のシュークリーム」をはじめとしたさまざまなスイーツを製造している株式会社モンテールが制定。シュークリームをより身近なおやつにするのが目的。制定日付は、シュークリームの語感と似ていることから毎月19日を記念日に制定

株式会社 モンテールが制定。《記念日協会認定》

クレープをもっと身近なおやつにしたいとの願いから、さまざまなケーキ、スイーツを製造販売している株式会社モンテールが制定。制定日付は、数字の9がクレープを巻いている形に似ていることから制定。毎月9日、19日、29日と記念日に制定。9の付く日を記念日とすることで多くの人にクレープの美味しさを知ってもらうことが目的。

9月20日の記念日

信州ワインブレッド協会が制定。《記念日協会認定》

長野県長野市に事務所を置く、信州ワインブレッド協会が制定。「信州ワインブレッド」とは、長野県産ぶどうを使用したNAGANO WINEと長野県産小麦を100%使用して作られたパンのこと。ワインの風味がほのかに漂う「信州ワインブレッド」の魅力を全国に発信するとともに、農産物の豊かな長野県をPRするのが目的。制定日付は、日本ソムリエ協会が提唱している「ワインの日」が毎月20日であることから「信州ワインブレッドの日」も合わせて毎月20日を記念日に制定。ワインを囲む食事に「信州ワインブレッド」を合わせて楽しんでほしいとの思いが込められている。

ハウス食品 株式会社が制定。《記念日協会認定》

さまざまな食品の製造加工ならびに販売などを手がけるハウス食品株式会社が制定。「カレーライス」「ハヤシライス」に次いで、シチューをごはんにかける「シチューライス」という食べ方を提案し、新しいカテゴリの食品として多くの方においしく味わっていただくことが目的。制定日付は、「5(ごはん)×(かける)4(シチュー)=20」と読む語呂合わせから毎月20日を記念日に制定したもの。

株式会社 村上農園が制定。《記念日協会認定》

広島県広島市に本社を置き、発芽野菜を手がける株式会社村上農園が制定。一般の野菜よりも数倍栄養価が高く、生活習慣病の予防でも注目される発芽野菜(スプラウト)をさらにアピールするのが目的。制定日付は、20日(はつか)を「発芽(ハツガ)」と読む語呂合わせから、毎月20日を記念日に制定したもの。

【ワインの日】・・・日本ソムリエ協会が制定。

フランス語で「ワイン」と「20」がともに「Vin(ヴァン)」と発音が似ていることから、毎月20日を記念日にしたと言われています。

ゆうき
ゆうき

いやぁ~。本当に今月も記念日がいっぱいやね。

21日からは、どんな記念日があるんやろね。

9月21日の記念日

ケンズカフェ東京:氏家健治シェフが制定。《記念日協会認定》

1998年創業のガトーショコラ専門店「ケンズカフェ東京」の氏家健治シェフが制定。ガトーショコラんお魅力をより多くの人に知ってもらうのが目的。「ケンズカフェ東京」のガトーショコラは世界最高峰のチョコレートを贅沢に使った究極のガトーショコラと呼ばれている。制定日付は、同店が初めてガトーショコラを販売した日にちなみ9月21日に制定

雲海酒造 株式会社が制定。《記念日協会認定》

宮崎県宮崎市に本社を置き、焼酎を中心とした酒類の製造販売を行う雲海酒造株式会社が制定。同社が独自開発した酵母「日向灘黒潮酵母」を用いて製造した、すっきりとしてキレがありロックでも飲みやすい本格芋焼酎「木挽BLUE」(こびきブルー)を1年を通して飲んでもらいたいと全国発売した2017年3月21日にちなんで、毎月21日を記念日に制定したもの。その中でも3月21日はシンボル的な日として登録している。

9月22日の記念日

株式会社 スギヨが制定。《記念日協会認定》

水産加工品などの製造で知られる石川県七尾市の株式会社スギヨが制定。かに風味かまぼこ「カニカマ」の美味しさをより多くの人に味わってもらうのが目的。制定日付は、かにのハサミの形状が漢字の「二二」に似ていることから毎月22を記念日に制定。なお、6月22日は「かにの日」の日なので、本物のかにへ敬意を表して除いている。

日糧製パン 株式会社が制定。《記念日協会認定》

しっとりとした2枚の耳なし食パンでさまざまな具材をサンドし、1袋に2個入った人気商品の「ラブラブサンド」。その美味しさをより多くの人に知ってもらいたいと、北海道札幌市に本社を置き、パンや菓子の製造販売などを手がける日糧製パン株式会社が制定。制定日付は、22日を「夫婦」と読む語呂合わせから制定。夫婦で「ラブラブサンド」をプレゼントして日頃の感謝の気持ちを表すとともに、ラブラブなカップルには「ラブラブサンド」を仲よく分け合い、将来夫婦になってほしいとの願いを込めて、毎月22日を記念日に制定した。

9月23日の記念日

全国農業協同組合連合会長野県本部(JA全農長野)が制定。《記念日協会認定》

「ナガノパープル」「シャインマスカット」「巨峰」など、長野県産のぶどうを食べるきっかけを作り、そのおいしさを多くの人に味わってもらうのが目的。制定日付は、9月の下旬の長野県産ぶどうの出荷のピークの時期でもあることと、23がぶどうの房(ふさ=23)を意味していることから9月23日に制定した。

株式会社 冨澤商店が制定。《記念日協会認定》

お菓子作りの材料や資材を扱う株式会社冨澤商店が制定。日本でいちばん小麦粉の取り扱い種類が多い小売店として、多種多様な小麦粉の押し示唆を知ってもらうのが目的。制定日付は、小麦粉の用途として代表的な「パン」が日本に伝わったのが1543年(天文12年)9月23日の「鉄砲伝来」の時との説から制定。

カゴメ 株式会社が制定。《記念日協会認定》

乳酸菌飲料などを手がけるカゴメ株式会社が制定。体に良い乳酸菌を活用した商品で元気になってもらうのが目的。制定日付は、2と3で「乳酸」と読む語呂合わせから制定。スーパーマーケットなどの店頭での販売促進を通年で行うため毎月23日を記念日に制定。また、2月3日も「乳酸菌の日」としている。

小ねぎ主産県協議会が制定。《記念日協会認定》

福岡、大分、佐賀、高知、宮城の各県の全国農業協同組合連合会の県本部で作る「小ねぎ主産県協議会」が制定。国産小ねぎの販売促進が目的。制定日付は、「小ねぎ記念日」が11月23日なので、毎月23日を記念日に制定

1年で暑さが最も激しくなる「大暑」(7月23日頃)が「てんぷらの日」となっています。夏の暑さにバテないために天ぷらを食べて元気過ごそうというもの。その後、疲労回復に天ぷらを食べようという意味から、7月23日を含む、毎月23日を記念日に制定

9月24日の記念日

カネリョウ海藻 株式会社が制定。《記念日協会認定》

熊本県卯年に本社を置き、主に海藻の加工販売を手がけるカネリョウ海藻株式会社が制定。ワカメや昆布、もずくなどを使い、食物繊維やミネラルなどが豊富で低カロリーの「海藻サラダ」を多くの人に味わってもらうのが目的。制定日付は、日本で最初に「海藻サラダ」を作った同社の髙木良一会長の誕生日(1930年(昭和5年)9月24日)から。

株式会社 ブルボンが制定。《記念日協会認定》

新潟県柏崎市に本社を置き、数多くの人気菓子を製造販売する株式会社ブルボンが制定。同社が1996年から販売する「プチシリーズ」は手軽に食べられる大きさのビスケットや米菓、スナック類など24種類。そのバラエティ豊かな品揃えと、色とりどりの細長いパッケージで人気の「プチシリーズ」をさらに多くの人に楽しんでもらうのが目的。制定日付は、24種類にちなんで毎月24日を記念日に制定。同社は「ブルボン・プチの日」の愛称を「プチの日」としている。

9月25日の記念日

オハヨー乳業 株式会社が制定。《記念日協会認定》

牛乳や加工乳、入院料、ヨーグルトなどの乳製品メーカーで、岡山県岡山市に本社を置くオハヨー乳業株式会社が制定。プリンの人気商品が多いことから制定したもので、制定日付は25を「プリンを食べすぎると思わずニッコリ」の「ニッコリ」と読む語呂合わせから、毎月25日を記念日に制定

9月26日の記念日

森永乳業 株式会社が制定。《記念日協会認定》

牛乳や乳製品、アイスクリームなどを製造販売する森永乳業株式会社が制定。1960年代から大腸にすんでいるビフィズス菌の研究に取り組んできた同社。健康の鍵である大腸の役割や大腸などに生息する腸内細菌叢ちょうないさいきんそう(腸内フローラ)のバランスを健全に保つための方法を広く知ってもらうことが目的。同社が中心となって大腸に良い食品素材を取り扱うメーカーで企業コンソーシアムを設立し、啓発活動を行っていく。制定日付は、数字の9が大腸の形と似ていることち、「腸内フロ(26)ーラ」の語呂を組み合わせて9月26日としたもの。

株式会社 コメダが制定。《記念日協会認定》

愛知県名古屋市に本社を置く株式会社コメダが制定。同社は「コメダ珈琲店」を全国に展開し、多くの人にくつろぎの場を提供してきた。2018年には創業50年を迎え、お客様にとってさらに「くつろぐ、いちばんいいところ」であり続けるのが目的。制定日付は、9と26で「く(9)つ(2)ろ(6)ぎ」の語呂合わせから制定。

サンスウィート・インターナショナル日本支社が制定。《記念日協会認定》

世界ナンバーワンの精算・販売量を誇るプルーンメーカーのサンスウィートの日本支社であるサンスウィート・インターナショナル日本支社が制定。プルーンの魅力を伝えて販売促進繋げるのが目的。制定日付は、2を「プ」6を「ルーン」と読む語呂合わせから制定。1年中美味しいプルーンを食べてもらいたいとの願いを込めて毎月26日を記念日に制定

9月27日の記念日

現在、食品関係の記念日の登録はありませんでした。

9月28日の記念日

杉本屋製菓 株式会社が制定。《記念日協会認定》

グー・チョキ・パーのじゃんけん形をモチーフにしたグミ「まけんグミ」を発売する愛知県豊橋市の杉本屋製菓株式会社が制定。1990年(平成2年)に発売以来、年間1000万個以上を販売するロングセラーの駄菓子「まけんグミ」をさらに多くの人に知ってもらうのが目的。制定日付は、9と28で9(グー)月2(チョキ)8(パー)日の語呂合わせから制定。

和光堂 株式会社が制定。《記念日協会認定》

粉ミルクやベビーフード、家庭用食品などを手がける和光堂株式会社が制定。1991年(平成3年)に誕生した粉末飲料の「牛乳屋さんの珈琲」をはじめとして「牛乳屋さんのロイヤルミルクティー」など、その豊かなミルク風味と水でも溶ける手軽さで人気の「牛乳屋さんシリーズ」をさらに多くの人に知ってもらい、楽しんでもらうのが目的。制定日付は、9と28で「牛=ぎゅう(9)乳=にゅう(2)屋=や(8)」の語呂合わせから制定。

普段何気なく食べている鶏肉も命をいただいているという意識を持ち、鶏に感謝することを目的として、毎月28日を記念日に日本養鶏協会などが制定した。また、2月8日も【にわとりの日】として記念日協会に認定されている。

9月29日の記念日

株式会社 日本アクセスが制定。《記念日協会認定》

総合食品商社の株式会社日本アクセスが制定。1年を通じてさまざまな季節の食材や景色を取り入れた商品があり幸福な気持ちになれる和菓子。その魅力を伝えることで小売業の和菓子の販売促進企画を進めるのが目的。制定日付は、2と9で幸福な気持ちの「ふ(2)く(9)」と読む語呂合わせから、毎月29日を記念日に制定

森永乳業 株式会社が制定。《記念日協会認定》

日本を代表とする飲料ブランドの「Piknik(ピクニック)」を発売する森永乳業株式会社が制定。「Piknik」は紙容器に入った乳製品で、ストロベリー、フルーツ、ヨーグルトテイスト、カフェ・オ・レ、コーヒーなどの製品があり、その美味しさと常温で賞味期限が90日という保存性の良さが人気。制定日付は、29日を「Piknik」の語尾のニックと読む語呂合わせから制定。親しみやすい飲み物なので、毎月29日を記念日に制定した。

株式会社 モンテールが制定。《記念日協会認定》

クレープをもっと身近なおやつにしたいとの願いから、さまざまなケーキ、スイーツを製造販売している株式会社モンテールが制定。制定日付は、数字の9がクレープを巻いている形に似ていることから制定。毎月9日、19日、29日と記念日に制定。9の付く日を記念日とすることで多くの人にクレープの美味しさを知ってもらうことが目的。

都道府県食肉消費者対策協議会が毎月29日を記念日に制定

9月30日の記念日

ハウス食品株式会社が制定。《記念日協会認定》

カレーの香り付けスパイスとして普及しているクミン。この日を「クミンを使ったスパイスだけでカレーを作る日」にと制定したのはハウス食品株式会社。制定日付は、9(ク)と30(ミン)の語呂合わせから制定。スパイス教室などを行う。

宝酒造 株式会社が制定。《記念日協会認定》

京都府京都市に本社を置き、焼酎、清酒、ソフトアルコール飲料、調味料などさまざまな商品の製造、販売を手がける宝酒造株式会社が制定。甲類焼酎を炭酸で割って飲む「サワー」をもっと多くの人に楽しんでもらい、サワー市場全体を盛り上げるのが目的。制定日付は、1年を通じて月末に同僚や友人、家族と一緒に「サワー」を飲んで絆を深めてほしいとの想いと、30を「サ(3)ワ(輪=0)ー」と読む語呂合わせから、毎月30日を記念日に制定

日本水産 株式会社が制定。《記念日協会認定》

水産事業や食品事業などを手がける日本水産株式会社が制定。EPAとは魚に多く含まれるエイコサペンタエン酸の略称で、中性脂肪を減らしたり、動脈硬化などの予防をする働きがある。制定日付は、肉中心の生活を送る現代人に肉(29)を食べた次の日(30)には魚を食べ、EPAを摂取してバランスよい食生活を1年中送って欲しいという思いを込めて毎月30日を記念日に制定した。

江戸の商人が毎月の末日に縁起物としてそばを食べていたことから、日本麺業団体連合会が制定。月末日にそばを食べるのは、細くて長いそばのように、「身代(しんだい)=家の財産」が長続きしてほしいという願いから、毎月末日を記念日に制定。

9月の祝日は?

【敬老の日】・・・9月の第3月曜日

「多岐にわたり社会に尽くしきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」というのが祝日法による定義。1951年(昭和26年)に作られた「としよりの日」が、1966年(昭和41年)に「敬老の日」となった。

【秋分の日】・・・9月22日か23日頃

「祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ日」がその趣旨。「秋分の日」の前後3日間とこの日は秋の彼岸で、墓参りをする人が多い。

9月限定のその他の記念日

《白露》はくろ・・二十四節気の第15
9月8日頃(2020年は9月7日)。
「処暑」しょしょから数えて15日目頃。
次の節気の「秋分」しゅうぶんまでの期間。
【いよいよ秋の気配が迫り、草花に白い露が宿り始める頃とされるので「白露」。空も高く気持ちの良い青空が広がる。】

《秋分》しゅうぶん・・二十四節気の第16
9月23日頃(2020年は9月22日)。
「白露」はくろから数えて15日目頃。
次の節気の「寒露」かんろまでの期間
【昼と夜の長さがほぼ同じになる日。春分と同じように太陽が真東から出て真西に沈む。】

彼岸とは悟りの境地のことで、この世の向こう側を指す。歴の上では、「秋分」がその中日にあたり、前後それぞれ3日を合わせた7日間「彼岸」と称する。秋の彼岸の供物は「おはぎ」。

毎味(ことみ)水産 株式会社が制定。《記念日協会認定》

長いひげを持ち、腰の曲がった姿が凛とした老人の相に似ていることから長寿の象徴とされる海老。目玉が出ていて「お目出たい」といわれる縁起の良い海老。その海老を「敬老の日」に食べて、日本を支えてこられた高齢者の方々に感謝と敬意を表し、末永い健康と長寿をお祝いする日にと、愛知県西尾市の老舗の海老専門業者である毎味(ことみ)水産株式会社が制定。毎年第3月曜日の「敬老の日」に合わせて「海老の日」を記念日に制定している。敬老の日」には、海老を食べるという新しい食文化を提案している。プレゼントには「エビせんべい」なども人気に。

イセ食品 株式会社が制定。《記念日協会認定》

コクとうまみ、鮮度と栄養価で人気の鶏卵「森のたまご」を製造販売するイセ食品株式会社が11月18日と毎月第3木曜日に制定。ブランドたまごの定番と称される「森のたまご」の素晴らしさを多くの人に知ってもらうのが目的。制定日付は、11月で「いい」、18日を「森のたまご」の「森」と読むことからで、「森」の字にある「木」を分解すると「十」と「八」となるため18日とし、「森のたまご」の「森」の字には「木」が3つあることから第3木曜日に制定した。

日清フーズ 株式会社が制定。《記念日協会認定》

「オコパー・タコパ-」とは「お好み焼パーティー・たこ焼パーティ」のこと。お好み焼とたこ焼きはみんなで調理を楽しめて食卓が盛り上がるだけでなく、食材費も安く出来る素晴らしい団らんメニューであることから、お好み焼粉、たこ焼き粉を製造販売する日清フーズ株式会社が制定。制定日付は、家計に優しい料理なので給料日前となることの多い毎月の第3土曜日を記念日に制定した。

株式会社 LA DITTA(ラ ディッタ)が制定。《記念日協会認定》

「牡蠣(かき)むき」の認知度向上と「牡蠣むき文化」を発展させることを目的に、日本文化を世界に発信する株式会社LA DITTA(ラ ディッタ)が制定。この日に全日本牡蠣早むき選手権決勝戦を行い、牡蠣早むき日本代表をアイルランドで行われる「ゴールウェイ国際オイスターフェスティバル 牡蠣早むき世界大会」へ招待するオイスターフェスティバルを開催する。制定日付は、牡蠣のシーズンが始まるRのつく最初の月が9月で、世界大会が毎年9月の第4週に開催されることからその1週間前の第3日曜日を記念日に制定した。

(記念日の記事アップは、2020年7月現在での登録された記念日です。)

【参考資料】
一般社団法人 日本記念日協会

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