『副業』という選択肢~ライフスタイルが変わり始めている現実~

MASATO
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まいど!こんにちは、こんばんわ!現役スーパーの店員【MASATO】です。

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このページのテーマは【副業】です。

あなたは、【副業】についてどんなイメージを持っていますか?

今の会社でどれだけ評価されていますか?

20代、30代のころは、会社で上の役職について給料を大きくアップさせて自分のやりたいこと、欲しいものを買って生活を豊かにさせたい。家族に良い生活を用意してあげたい。

とか考えて、自分の休みの日も遊ぶ時間もなくしてひたすら仕事をしていました。

そうやって仕事をしてきた26年・・・。

私の経歴には、転職8社目という結果になっています。

現時点では、給料は20代後半の時に逆戻り。

当然のことですよね。

でも今は。転職はないにしても給料が減ったなんて人は多いんじゃないですか?

会社も、いち個人に多くの報酬を出せなくなっていている現状も多くなっています。

ひと昔前までは、一つの会社に正社員で働いていれば『副業』なんてものは禁止が当然であった。

いまでは、『副業解禁』でなんなら『自主退社』してくれてもいいよ~なんて会社もあると聞きます。(本当かな?)

現時点で、私にはそんな『副業解禁』『自主退社』してくれ~という企業は経験したことはないですが、このスーパーマーケットという業種は結構大変なんですよ。

常に人が足りない『負のサイクル』にはまる中小企業が多い。

あるひとつの『負のサイクル』を紹介しよう。

正社員の仕事が増えることでの
『スーパーあるある:負のサイクル』

レジの人員が足りないから、各部門でレジのヘルプを社員に求める。

その各部門の社員も部門内で人員が足りていないが、成績(昨対比)の責任は課せられる。

成績を出すために労働時間(前行・残業・休日出勤)が増える。

労働時間は増えるが、時間外労働の給料を働いた分だけ出している企業は少ないので各部門の正社員も給料が見合わない(精神的・肉体的ストレスが原因)と会社を辞める。

さらに、社内の人員が足りなくなる。

人員が足りないので、さらにほかの従業員に負担がかかる。

こんなケースよくあるし、経験もしてきました。

MASATO
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そこで今やっと気づいたのが、
会社にすべてを捧げても、依存しても大抵の会社は、
私を守ってくれないという事。

MASATO
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世間一般の会社を見てみると、残業時間をなくす現在勤める会社以外での収入源もこれからの時代はすべての人にとって必要な時代になってきています。

『副業』を始めよう!

収入源をふやす『副業』でどんなものがあるんでしょう?

『副業』は、大きく3つの種類と分けられる。

1.《成果報酬型》の副業

2.《時間労働型》の副業

3.《オーナービジネス型》の副業

1、《成果報酬型》の副業

・クラウドソーシング

・せどり(転売ビジネス)

・投資【株式投資・FX・仮想通貨】

・代行業

・タイピング【初心者向け】

・アンケートモニター【初心者向け】

・ポイントサイト【初心者向け】

2、《時間労働型》の副業

・インストラクター

・引っ越しスタッフ

・飲食店

・小売業の販売員

・配送スタッフ

・清掃員

3、《オーナービジネス》の副業

・ブログ運営(アドセンス・アフィリエイト)

・サービス・商品の開発

・YouTuber

自分のライフスタイル・性格にあった『副業』

いくら、収入が欲しいからと無理なことにチャレンジすると長続きしないのでゆっくりと見極めて始めてください。

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